制御エンジニアリング・サービス

制御システムの仕事によって望みのシステム動作が可能になります。お客様の応用領域が幅広く複雑であっても問題ありません。熱力学、機械、電子、制御システム設計などが複雑に相互作用しながら繰り返されるプロセスで適切な戦略とコントローラ設定、そして実装を行うための検証を支援します。

現実のプラントで繰り返しの検証を行うのは、大変多くの資源と時間を必要とすると同時に危険でもあります。その代わりに、コンピューター支援のエンジニアリング(CAE)では、モデルベースの設計により物理システムのコンピューターモデルを作成し制御設計と繰り返し操作を行います。これにより、より早くより安全に検証を行うことができ、プロジェクトの資源を節約することができます。

お客様が製品開発の初期からこの手法をお使いいただくことによって、制御の困難な部分を特定することができ、製品設計の困難さとプロジェクトのリスクを減らすことができます。

モデロンは、制御エンジニアリングを専門の中核に位置付けています。確かな経験のあるチームがお客様のモデルベース開発プロセスを支援いたします。

サービス

プロセルモデルの開発

  • 複雑さのレベルに合わせて適切な対応、制御設計や分析の信頼性と妥当性
  • 検証のような実時間応用のための計算効率
  • 実験や他のソフトウェアから得られたデータを利用するための調整
  • 第一原理と経験との相関

モデルベース制御設計

  • センサーとアクチュエーターの構成と評価
  • 最適制御設計に基づいて到達可能な制御の評価
  • 参照追随と外乱拒否
  • 個別の制御ループの設計、もしくは、より高度な多可変の機構

制御系の分析

  • 外乱に抗するロバストネスの分析 モデルエラー 測定ノイズ
  • 実験設計手法によるパラメーター変化の影響の分析

コントローラーの実装

  • デジタル・コントローラーの設計
  • Simulink Coder/ dSPACE へのコード生成をサポート
  • ターゲットとなるプラットフォーム上で実行可能なプラントモデルへの接続

妥当性の検証

  • Development of plant models for 制御系の MIL/SIL/HIL テスティングのためのプラントモデルを開発
  • テスト一式の構成

制御 サービスの応用例

 

 

 火力発電ライブラリー による Modelica モデルで制御構造と分析、そしてチューニングを実行

節炭炉、蒸発装置、過熱器、そして、回収した流れから効率的な熱輸送のための制御バルブ


 車両ダイナミクス・ライブラリーで構築されたトラックとトレーラーのモデリカ・モデル。周遊制御システムの速度コントローラーと結合しています。

モデル構築者と制御システム・エンジニアは、現実のシステムに実装する前に制御システムのパフォーマンスを分析することができます。


FMI Toolbox  を使用してMatlab/Simulink 上に持ち込まれた 車両ダイナミクス・ライブラリー のモデリカ・モデル。コントロール・ループは分析・調整されています. 

FMI toolbox を利用することで、とりわけ、制御システム開発に向けたモデリカ・プロセスの線形化やロバストネスとループ・システムの性能を分析するためのパラメーター掃引が可能になります。


オイル蒸留タワーの P&ID ダイアグラム。 いくつかの流れ、圧力、温度の制御ループが含まれています。

このタイプのダイアグラムは、分析用のモデリカ・モデルを構築するときの基礎として利用されています。

Dymola 上でモデリカ・モデルを直接取り扱うことの他に、 FMI Toolbox for MATLAB/Simulink を使ってFMU としてエクスポート/インポートすることで、MATLAB 上でも利用することができます。


制御システム設計 - FMI Toolbox for MATLAB/Simulink をインターフェースとして Simulink から FMU のエクスポートを行うことができ、これによって、お客様にさらなる利便性をもたらします。.